診療紹介
おしりの不調(出血・痛み・はれ・脱出・かゆみなど)を診療します。痔は多くの方が経験するありふれた症状です。プライバシーに配慮した個室で短時間の診察を行いますので、恥ずかしさから我慢せず、お気軽にご相談ください。脱出する内痔核には、切らずに治療できるALTA療法(ジオン注)を日帰りで行っています。「痔だと思っていたら大腸の病気だった」ということもあるため、必要に応じて大腸カメラもご提案します。
医師紹介
院長
よしおか みきひろ
吉岡 幹博
専門分野 ー
消化器内科・消化器内視鏡・消化器外科・肛門科

| 資格 |
日本外科学会 外科専門医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
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| 略歴 |
1949年、吉岡忠夫(現院長の祖父)が現在の地に「吉岡外科」を開設。
1998年関西医科大学卒業後、京都大学外科で消化器の手術を中心に研鑽(へき地救急医療を含め7年)。
その後、内視鏡・内科診断学を学ぶため消化器内科に転向し、関西電力病院消化器内科などで勤務。
2010年9月より当院、2015年に院長に就任。
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| 患者さんへ メッセージ |
みなさまが安心して相談できるかかりつけ医でありたいと思っています。胃やお腹の不調、健診の気がかりなど、小さなことでもどうぞお気軽にお声がけください。苦痛の少ない検査で、早期発見・早期治療をお手伝いします。 |
ALTA療法(痔の日帰り治療)について
肛門の内側から脱出してくる内痔核に対し、ジオン注を用いた痔核硬化療法(4段階注射法/ALTA療法)を日帰りで行っています。切らずに治療でき、入院の必要がありません。適応や費用は診察のうえご説明します。
よくある質問
受診のハードル・恥ずかしさへの配慮
痔の相談は恥ずかしいのですが、診察はどのように行われますか?
痔のお悩みで受診される方はとても多く、どうぞご安心ください。診察は短時間で、プライバシーに配慮した個室で行います。
問診で症状を伺ったうえで、必要に応じて横向きの姿勢で肛門の状態を確認します。つらい症状を我慢せず、お気軽にご相談ください。
女性でも安心して受診できますか?(配慮はあるか)
もちろんです。痔は女性にも多いお悩みです。プライバシーに配慮した診察を心がけておりますので、安心してご相談ください。
お尻を見られるのが不安ですが、どんな体勢で診察しますか?
多くの場合、診察台で横向き(左側を下にした姿勢)になっていただき、肛門の状態を確認します。必要以上に露出することはなく、短時間で終わります。
症状が軽い場合でも受診していいですか?
もちろんです。出血や違和感など、軽い症状の段階でご相談いただくことで、早めの対処ができます。また、痔だと思っていた症状が大腸の病気だったということもありますので、気になる症状があれば一度ご受診ください。
症状別
痔核(いぼ痔)・裂肛(切れ痔)・痔瘻の違いは何ですか?
痔核(いぼ痔)は肛門周囲の血管がうっ血して膨らんだもの、裂肛(切れ痔)は硬い便などで肛門の皮膚が切れたもの、痔瘻は肛門の奥に膿のトンネルができるものです。それぞれ治療法が異なりますので、診察のうえ適切な方法をご提案します。
出血があるが痛みはない場合も受診すべきですか?
はい、受診をおすすめします。痛みのない出血は内痔核のことが多いですが、大腸ポリープやがんなど、別の病気が原因のこともあります。自己判断せず、一度ご相談ください。
肛門周囲膿瘍が疑われる場合、すぐ診てもらえますか?
肛門の強い痛み・腫れ・発熱を伴う場合は、肛門周囲膿瘍が疑われます。早めの処置が必要なことが多いので、できるだけ早くご受診ください(事前にお電話いただけるとスムーズです)。
便秘や下痢が続くと痔になりやすいですか?併せて相談できますか?
はい。便秘でいきむことや、下痢を繰り返すことは、痔の原因や悪化につながります。痔の治療とあわせて、便通の改善についてもご相談いただけます。
痔だと思っていたら大腸の病気だったということはありますか?
はい、あります。出血や違和感を痔と思い込んでいたら、実は大腸ポリープやがんだった、ということもあります。当院では大腸カメラ検査も行っておりますので、必要に応じて大腸の検査もおすすめしています。
痔瘻の治療はできますか?
痔瘻の治療は基本的には近隣の病院を紹介しております。
ALTA療法(痔核硬化療法)関連
ALTA療法はどんな痔に適応がありますか?
ALTA療法(ジオン注)は、主に肛門の内側から脱出してくる脱出性の内痔核に適応があります。
切れ痔や外側にできる外痔核などには適応とならない場合があり、診察のうえ適切な治療法を判断します。
ALTA療法の費用はどのくらいですか?
ALTA療法は保険診療で行います。費用は処置の内容や負担割合によって異なりますが3割負担でおよそ1万5千円~2万円程度となります。
ALTA療法後はすぐ普段の生活に戻れますか?
日帰りで受けられ、当日からお帰りいただけます。
ただし、しばらくは長時間の座位・激しい運動・飲酒などを控えていただくなど、いくつか注意点があります。治療後に個別にご案内します。
ALTA療法に痛みはありますか?麻酔は使いますか?
注射の際の痛みに配慮して行います。麻酔の使用については処置内容によって異なりますので、診察時にご説明します。
軟膏治療だけで済む場合と手術が必要な場合の違いは何ですか?
症状が軽い痔核や切れ痔は、軟膏や生活習慣の改善で良くなることが多いです。一方、脱出を繰り返す内痔核や、出血・痛みが強いもの、痔瘻などは、ALTA療法や手術が必要になることがあります。状態を診て、最も適した治療をご提案します。
通院・予約
日帰りで痔の治療はできますか?
はい。肛門の内側から飛び出してくる脱出性の内痔核に対して、ジオン注による痔核硬化療法(4段階注射法/ALTA療法)を日帰りで行っております。切らずに治療できる方法で、入院の必要はありません。
手術が必要な場合の対応・連携病院への紹介状作成はしてもらえますか?
軟膏や処置、ALTA療法などで対応できる場合は当院で治療します。
入院や大がかりな手術が必要と判断した場合は、連携する医療機関へご紹介いたします。
肛門外科は何科で受付すればいいですか?
肛門外科は1診(内科・外科・肛門外科)で受付いたします。
オンライン順番取りでは「1診:内科・外科・肛門外科」をお選びください。
肛門外科の診察も当日順番取りで対応できますか?
はい、肛門外科の診察も当日の順番取りで受診いただけます。1診で順番をお取りください。
なお、処置や検査が必要な場合は、別日にご予約をお願いすることがあります。
肛門の病気
痔核(いぼ痔)
肛門の血管がうっ血して膨らんだ状態で、出血や脱出を起こします。軽いものは軟膏や生活改善で、脱出するものはALTA療法や手術を検討します。
裂肛(切れ痔)
硬い便などで肛門の皮膚が切れた状態で、排便時の痛みや出血を起こします。便通を整えることが大切です。
痔瘻
肛門の奥に膿のトンネルができる病気で、手術が必要になることがあります。
肛門周囲膿瘍
肛門の周りに膿がたまり、強い痛み・はれ・発熱を起こします。早めの処置が必要です。
診療科・専門外来




