京都市上京区の胃カメラ・大腸カメラ・婦人科・一般内科・小児科 吉岡医院

医療法人博侑会 吉岡医院
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婦人科は夜診なし
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医院のレジが新しくなりました

2020年2月27日

新型コロナウイルスの拡大で、
ニュースでは連日
感染者の増加が伝えられています。

 

お隣の韓国では爆発的に拡大していますが、
日本も実は同じようなものではないかと
思っています。

 

どうも私は
最近の安倍政権への不信感が強くなりまして、
あまりいい印象をもっておりません。

 

検査の件数を絞ることで、
感染者数を見かけ少なくしているのではないかと
考えてしまいます。

 

検査の件数を10倍に増やせば、
感染者も10倍になるのではないかと
思ってしまうのです。

 

皆様の中にも、
同じ思いの方がおられるかもしれません。

 

いくら学校を全国で休みにしても、
中国、韓国からの渡航を禁止しなければ、
あまり効果的でない気がします。

 

またクルーズ船の乗客を、
下船後2週間の観察期間を置かず、
各人公共機関で帰宅させたことも、
今後状況を悪くする可能性を残したと思います。

 

 

こうなる前に根本的なことで、
できることはあったはずです。

 

学校が休みとなれば、
小さいお子さんをお持ちのご家庭は、
誰が面倒を見るのかということにもなります。

 

当院の職員にも
小さいお子さんをお持ちの方が
何人かおります。

 

その間お休みをとられるとなると、
働く側も事業者側も、
現状の見直しを迫られるかもしれません。

 

 

なんか行政は、
国民に負担を背負わせている気が
してなりません。

 

 

実は医療も現場任せです。
日々訪れる風邪の患者様に対し、
マスク、手袋の防護のみで診療しています。

 

病院といえども、
アルコール消毒や防護服、マスクは、
欠品状態が続いています。

 

当院は幸いしばらくは備えがありますが、
長期戦となると
調達できなくなるかもしれません。

 

 

また保健所も十分機能していない、
病院側も対応方法が一定でないなど、
現場は混とんとしております。

 

 

思い返せば、
今とは政権は異なりますが、
福島原発事故の時もそうでした。

 

すでに早期にメルトダウンし
大量の放射能が拡散したことを、
国民がパニックなるのを防ぐために、
情報操作を行ったのでした。

 

今回も似たような空気を感じます。

 

もはや、
「早く終息するといいですね!」
なんて楽観はなくなりましたね。

 

 

それでも院内感染を防ぐため、
当院では入口に手指消毒器を設置し、
ドアやソファーを頻繁に消毒しています。

 

また発熱専用外来を使って、
発熱者とそれ以外の患者様を分けるとともに、
本格的に疑いのある患者様は個室に案内し、
他の方との接触をしない様にしています。

 

 

もはや行政はあてにできません。
皆さんで力を合わせて頑張りましょう。

 

 

 

 

今日は医院の設備の話です。
このところ重い話が多いので、
今日はさらっと行きます(笑)

 

当院のレジがセルフレジになりました。

 

 

 

 

こんな感じのものです。
患者様側に支払いのディスプレイと、
紙幣、小銭の投入口があります。

 

最近はスーパーなどでも
時々見かけるようになりました。

 

お金の受け渡しがなくなることで、
会計がスムーズになり、
待ち時間の短縮につながると思います。

 

また職員がお金を触らないので、
医院の衛生面の向上につながります。

 

あとはお釣りの間違いや、
金額の相違がなくなり、
業務の改善にもなると思います。

 

今話題の、
働き方改革でしょうか。

 

 

今まで通りクレジットカードも使えます。
スマホ決済はまだできませんが…、
将来の課題として残しておきます。

 

 

何かとご面倒をおかけしますが、
分からないところは職員がご案内しますので、
ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

吉岡医院  吉岡幹博