医療法人博侑会 吉岡医院
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胃カメラ検査を快適に!

経鼻内視鏡と鎮静剤の組み合わせで
苦痛はほとんどなくなります。

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胃カメラを快適に

胃カメラ検査について

当院の胃カメラ検査3つの特長
経鼻内視鏡で負担を少なく。眠る麻酔で苦痛を軽減。毎日実施で気軽に検査。

胃カメラ検査についてのお問い合わせ・ご予約は
診療時間中に下記までご連絡ください。

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【ご注意】

  • 抗凝固剤(心筋梗塞や脳梗塞で使用する血を固まりにくくする薬)を使用している方は必ず検査1週間前までに事前相談してください。
  • また、血圧の薬・糖尿病の薬・インスリン注射を使用している方も事前にご相談ください。

胃カメラとは

胃カメラは正式には上部消化管内視鏡検査といいます。

細くて長いチューブの先端に超小型のカメラがあり、それを挿入することにより、喉、食道、胃、十二指腸を詳細に観察する検査です。

近年NBI(Narrow Band Imaging;狭帯域光観察)という技術が開発されました。この技術により早期の食道がん、胃癌などが見つかるようになり、早期治療に結びついています。当院ではこのNBIを導入し精度の高い内視鏡検査を心がけています。

胃カメラとは

胃カメラ検査でわかる主な病気

部位 症状
のど 咽頭がん、喉頭がん
食道 食道がん、食道静脈瘤、逆流性食道炎
胃がん、胃ポリープ、胃粘膜下腫瘍、胃炎、胃潰瘍、ピロリ菌感染症
十二指腸 十二指腸潰瘍、十二指腸ポリープ、乳頭部腫瘍

以下の症状等があれば胃カメラ検査を検討しましょう

  • 喉や胸につかえ感、胸焼け
  • 吐き気・胃もたれ、みぞおちの痛み
  • 黒色の便が出る
  • 体重が減少する
  • 検診のバリウムで異常を指摘された
  • ピロリ菌陽性、または除菌後

ピロリ菌について

胃カメラ検査の際に慢性胃炎(萎縮性胃炎)や胃潰瘍があれば、ピロリ菌感染の疑いがあります。
胃カメラ検査の際にその場で検査を行い、ピロリ菌感染の有無を調べることができます。
詳細はピロリ菌除菌のページをご参照ください。

胃カメラ検査の受け方

胃カメラ検査で苦しいのは、喉にチューブが通ることにより「オエッ」となる反射が起きるためです。また胃の奥を観察する際には胃がカメラで押されるような違和感もあります。当院では通常の経口内視鏡に加え細くて喉の負担が少ない経鼻内視鏡を準備しております。また眠る麻酔(鎮静剤)を併用することにより、検査をうとうとしている間に終えることができます。

経口内視鏡か経鼻内視鏡か、眠る麻酔を併用するかどうか、それぞれメリット、デメリットがあります。以下の項目をご参考の上ご自身に合う検査方法をお決めください。もちろん、ご自身で決められない時は、検査当日に直接医師と相談の上お決めいただいても結構です。

※眠る麻酔を希望される方は検査後、車・バイク・自転車の運転を控えていただいております。徒歩あるいは公共機関にてご来院ください。
※抗凝固薬(血液サラサラにする薬)を処方されている方は休薬が必要な場合がありますので、検査を希望される1週間以上前に受診の上医師とご相談ください。

経口内視鏡と経鼻内視鏡の比較

経口内視鏡と経鼻内視鏡の違いについて説明します
  • – ポイント –
    経口内視鏡は画像が鮮明だが太くてしんどい
    経鼻内視鏡は細くて楽だけどやや画質が落ちる

経口内視鏡と経鼻内視鏡では喉にスコープが触れるかどうかの違いがあります

経口内視鏡 経鼻内視鏡
太さ 太め(9.5mm) 細め(5.4mm)
画質・精度 病気の早期発見など、より精度の高い検査が可能 通常の検査としては、充分な画質と精度
喉の違和感 比較的強い 軽度
組織検査(生検)
ピロリ菌検査
鼻の痛み・鼻出血 鼻には影響なし 時々あり
鎮静剤の併用 必要となることが多い 不要なことが多い
おすすめ 食道癌・胃癌ハイリスクの方
喫煙・飲酒の多い方
ピロリ菌感染者・除菌者
30代までの若い方
ピロリ菌陰性の方
喉が敏感な方

※経口内視鏡と経鼻内視鏡では検査料金は同じです。

眠る麻酔のメリット・デメリット

眠る麻酔のメリットとデメリットについて説明します
  • – ポイント –
    眠る麻酔を使うとかなり苦痛は軽減される
    検査後は一日車・バイク・自転車の運転ができない
メリット デメリット
検査の苦痛がかなり軽減される 検査後に30分程度院内で休む時間が必要
心拍数や血圧上昇が軽減される 検査後当日は車・バイク・自転車に乗れない

胃カメラ検査法の選び方

胃カメラ検査法の選び方について説明します
  • – ポイント –
    癌が心配という方は眠る麻酔をして経口内視鏡がおすすめ
    若い方などでなるべく楽に受けたい方は経鼻内視鏡がおすすめ

胃カメラ検査法の選び方

クリックで拡大します。


※当院での検査ご希望の方は「胃カメラ説明書」をご参照ください。同意書はプリントアウトしていただき、事前にご記入の上ご持参いただけるとスムーズです。

胃カメラ検査についてのお問い合わせ・ご予約は
診療時間中に下記までご連絡ください。

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受診から検査の流れ

初めての方は

1.受診

受診
初めて胃カメラ検査を受けられる方は、できる限り事前に当院に受診なさってください。
受けたことがある方でも症状の強い方、検査方法を相談されたい方は受診されることをお勧めいたします。
予約は必要ありません。健康保険証をご持参のうえ直接窓口にお越しください。

2.診察

診察
問診票を記入の上、胃カメラ検査を受けたことがあるか、前回いつごろ受けたか、その時に言われたことなどお聞きします。また、アレルギー歴や抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)の服用の有無をチェックします。

3.予約

予約
胃カメラ検査は平日と土曜日の午前中に行なっております。
検査の詳しい説明を聞いていただき同意書にサインしていただきます。
眠る麻酔をご希望の方はその時におっしゃってください。

胃カメラ検査当日の流れ

1.検査前日

検査前日

前日は夜9時までに食事を済ませ、以降は水かお茶またはスポーツ飲料のみを摂取して下さい。

2.検査当日

お伝えした来院時間にお越しください(検査予定時刻の30分前ぐらいです)。血圧を測定し当日の体調をお伺いします。
★当日に初めて受診される方
保険証をご持参いただき受付で検査を受けにきた旨をお伝えください。検査の前に診察と検査の方法を確認いたします。

3.検査の準備を行います

検査の準備

胃の中をきれいにするシロップを飲んでベッドで横向けに1回転します。氷にした麻酔のお薬を口に含み、溶かしながら喉の麻酔を行ないます。

※眠る麻酔をご希望の方は点滴を行います。

<経鼻内視鏡を受けられる方は…>
経鼻内視鏡を受けられる方は、両方の鼻腔に血管を収縮させるスプレーをしたのち、通りのいい方の鼻腔に局所麻酔のゼリーを流し込みます。その後カメラと同等の太さのチューブを鼻から喉に通し、カメラが通過可能か判断するとともに鼻腔を少し広げます。

※どうしても鼻腔が狭くてカメラが通らない方は、経鼻内視鏡を口から挿入いたします。

4.検査室に移動します

検査室に移動

検査室に移動し、検査台の上に横になっていただきます。もう一度喉の麻酔をスプレーで追加します。

※眠る麻酔を希望の方は検査の始まる直前に麻酔薬を注射します。
(麻酔はなるべく少量で行い、呼びかければ答えられるほどの軽い麻酔で行います。)

5.検査を始めます

検査を開始

喉から観察を始め食道に入っていきます。このとき、カメラで喉がつかえた感じがしますが、喉の麻酔を十分していますので少しずつ慣れてきます。過度に緊張すると体に力が入ってしんどくなりますので、落ち着いて力を抜いて受けてください。

6.観察をします

胃の状態を観察

食道→十二指腸→胃の順で観察を行います。必要なら粘膜の組織を採取し顕微鏡の検査に回します。通常検査時間は10分くらいですが、病気が見つかれば検査時間は少し長くなります。

7.検査が終了しました

検査終了後は、モニターで画像をお見せしながら検査結果を説明いたします。

8.眠る麻酔をされた方は・・・

眠る麻酔をされた場合

眠る麻酔を行なった方は十分休んでいただき(30~60分程度)、しっかり歩けるのを確認したのち帰宅していただきます。車や自転車の運転はできませんのでご注意ください。

胃カメラ検査についてのお問い合わせ・ご予約は
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定期検診をお勧めしています

胃カメラ検査で『癌があるかないか』は最も重要な項目といえます。

多くの癌に当てはまることですが、早期発見し適切な治療を行えば、必ずしも怖い病気ではありません。そのためには症状のないうちから定期的に検査する必要があります。症状が出てから検査をして癌が見つかったときには、癌は進行していることも少なくありません。特に仕事が忙しく健康管理が後回しになりがちな40~50代以降の方、生活習慣病がある方、飲酒量が多い、喫煙歴がある、ピロリ菌陽性など危険因子がある方は、必ず年1回の胃カメラ検査を受けていただきますようお願いいたします。

内視鏡機器からの感染対策について

近年、様々な医療分野において、医療機器を介した感染の問題が起こっております。

消化器内視鏡も同様で、以前は胃カメラを介してのピロリ菌感染が報告されました。内視鏡の構造が複雑化するにつれ、確実な洗浄・消毒が難しくなり、それが不十分であれば様々な細菌やウイルスの感染を内視鏡を通じてひき起こされます。

ただし、きちんと正しい方法で洗浄、消毒を行えば感染を防止することができ、このことは患者さまに安心して検査を受けていただくとても重要な問題です。現在は、日本消化器内視鏡学会から『消化器内視鏡ガイドライン』が定められ、当院はその基準を満たす高水準の内視鏡消毒装置を導入し患者さまの安全の確保に努めております。

また、組織を採取する際に用いる生検鉗子は、以前の滅菌し再利用できるものから使い捨てのものに完全に切り替えました。
患者さまごとに新しい鉗子を用いますので、生検鉗子を介しての感染の心配はまったくありません。

感染対策

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