2012年7月22日
胃（バリウム）や大腸（便潜血）などの健診で、
精密検査を受けるように言われたことはありませんか？
胃透視にしても便潜血検査でも、
次に必要なことは内視鏡検査になります。
言われてはいるけど、内視鏡検査は嫌だから受けない、
又は忙しくて行く暇が無いなどで、
放置しているということはありませんか？
そのような方は一度ご相談下さい。
当院は京都府医師会の
二次精密検査医療機関に指定されています。
健診で異常を指摘されても、病気が見つからなかったり、
簡単に治療できるものもたくさんあります。
少し勇気を出してお越しいただければ、
詳しい説明と適切な検査をご案内し、
不安を解消するお手伝いをさせていただきます。
平日は忙しい方に、土曜日の検査も行っております。
大腸カメラは毎週ではありませんが、
土曜日もできるような体制を整えております。
ご存知のように、胃や大腸の病気、特にがんは、
決してまれな病気ではありません。
がんの予防は難しく、今のところ早期発見が全てです。
40歳～60歳代の働き盛りの方には、
放置することなく必ず受けていただきたいと思います。
また、健診を受けてない方でも、
胃の調子、おなかの調子が気になる方は
いつでも検査できますのでご相談下さい。