2026年6月17日
少し蒸し暑く曇りや雨の日が多くなり、
梅雨らしい天候となりました。
季節外れというのか、
コロナの患者様が少し出ています。
体調を崩しやすい季節です。
皆様も疲れなどためないように、
適度な休息をとりながらお過ごしください。
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先日、職員との個別面談を行いました。
当院では6月と12月の年2回、
院長と職員の個別の面談を行っています。
丸1日かけ一人30分の時間を設けて行います。
普段なかなか聞けない現場の声を聞くことができる、
私にとっては大切な時間です。
その中で、長時間労働を減らすために、
受付時間を30分繰り上げてはどうか、
という意見が出ました。
当院は午前診と夜診があり、
受付終了間際に来院された患者さんの対応などで、
診療終了後も残業になることがあります。
患者さんのために頑張ることは大切です。
しかしその一方で、
スタッフが無理なく働き続けられる環境を整えることも、
同じくらい大切だと思っています。
できるだけ残業を少なくすることで、
患者様の利便性はなるべく損なうことなく、
より業務への集中ができると思います。
この件については
今後取り組んでいきたいと思っております。
また決まりましたらご報告いたします。
またスタッフの配置についても話し合いました。
当院には内科、消化器内科、外科、
肛門外科、婦人科、糖尿病内科など、
さまざまな診療分野があります。
少人数のクリニックでは、
それぞれが特定の診療科だけを担当するのではなく、
お互いを支え合える体制が必要です。
そこで当院では、
「マルチスキル」を大切にしています。
それぞれの診療科にコアとなる職員が必要です。
それと同時に複数の診療科を
横断的にサポートできる職員も必要です。
複数の業務や診療分野に対応できることで、
誰かが休んだ時にも、
医院全体が円滑に動き続けることができます。
「この人がいないと回らない」
「この人が辞めたらできなくなる」
そのような状態は、
組織として大きなリスクになります。
組織は常に変化していくものです。
今いるメンバーが、
ずっと同じということはありません。
しばらく固定したメンバーで働いていると、
これからもずっと続いていく幻想にとらわれます。
しかし個々の事情は常に流動的です。
ある日突然職員から離職につて相談されることは、
決して珍しいことではありません。
ご家庭の事情のこともあり避けられません。
だからこそ知識や経験を共有し、
お互いに成長できる環境を作ることが大切です。
当院では働く時間を適切に管理し、
お互いを支え合える能力を高め、
安心して長く働ける職場づくりを目指しています。
患者様に良い医療を提供するためにも、
まずはスタッフが元気に働ける環境を整えること。
これからも職員の声に耳を傾けながら、
より良い医院づくりを続けていきたいと思います。
吉岡医院 吉岡幹博